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2020年度より
インフルエンザ予防接種(一般:65才未満)はインターネット予約です
インフルエンザワクチンについて
インフルエンザは脳炎や肺炎をおこしやすい、かぜとは全く違う感染症です。
子どもの場合、1回の接種だけでは十分な免疫ができず、重症化を予防できるようになる時期は、2回目を接種して2週間たった頃からです。
毎年、流行するウイルスの型が違い、それにあわせてワクチンが作られています。
前のシーズンに接種していても予防効果は期待できません。原則として毎年接種することが望まれます。
接種時期と回数について
生後6か月以上で12歳までは2回ずつ接種します。13才以上では1回接種で可能です。
10月に1回目を接種し、およそ2~4週間(できれば4週間)あけて2回目を接種します。
なおWHO(世界保健機関)や米国では、9歳未満の方が初めて接種を受ける場合は2回接種ですが、翌年からは毎年1回の接種を続けるよう勧めています。9歳以上は初年度から毎年1回接種です。
毎年接種していただいている場合は子供であったとしても1回である程度の効果があります。
お勧めの受け方
流行前に2回接種が終わるように、1回目は10~11月、2回目は11月中に接種するのがおすすめです。
11月はワクチン接種可能な医療機関が混雑し、ワクチン不足になりやすいです。早めの行動開始が望まれます。
12月になるとインフルエンザが流行する年も多く、ワクチン接種のための受診が感染の契機にもなりうることから、11月までの接種完了を強くお勧めしています。
13才未満の小児にあっては2回接種が望ましいですが少なくとも1回は接種するようにお勧めします。
接種の費用について
インフルエンザ予防接種の予約の方法
専用の予約サイトをご用意しております
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